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基本稽古   前編       格の違い

H28年10月19日(水曜日)   崇菱会  基本稽古  前編

Ⅰ.基本稽古
最初のスタートは”立礼”、 ”立礼”でまず相手を確認して”おねがいします”
合気で入ってくることが大切!

稽古の時にやらなかったら、試合の時に一生懸命やってもだめ
稽古の時の「礼」が1番大切!


1.後列遠間から「面」打ち   3本
「リズム」を変えて打突する
「リズム」とは大きく振りかぶる、小さく振りかぶる、スピードを付ける、ゆっくり打つ


2.切り返し
自分のリズムでよい


3.間合いの出入りから「面」  3本 2セット
前列は打たれる  3本とも単に打たれるのではなく、1本または2本は「押さえたり」「対応技を出したり」「抜いたり」する。 
必ずしも3本とも打たす必要はない。

後列は確実に「面」を打つ

打たれる方は「次はこうしよう」と考えているが、出来るだけ間合いの出入りに対し「合気」になって「ホイッ」と誘い出す。
誘い出して「面」を打たせて「出小手」を打つ   これが出来れば最高!

主導権は後列にある、相手が誘おうが誘うまいが自分が攻込んでいって打つ権利がある。
それに対して誘って、打たせて打ち取れば前列の勝ち  それがたとえ当たらなくても...

出来るだけ「面」を「どうぞ」と誘い出して「出小手(対応技)」を打つ

6本の内1本、相手の打突に対し「手元を押さえる」
押さえる方は体制を崩して逃げてはいけない   体制を崩さず「手元を押さえる」

スナップショット 1 (2016-10-21 11-23)

プレジデント範士指導動画
19:00  

https://www.youtube.com/watch?v=2Aa8I0yx_sA&feature=player_embedded



体勢を崩して押さえたのでは「負け」デス
出来るだけ自分の”竹刀の前”で押さえる  あるいわ一歩下がって余し気味に押さえてもよい

相手の打突に対し「竹刀で捌く」「体を捌く」
捌いた後は「相手に正対し、出突できる体制になる」
自分の体勢が崩れていては捌いたことにはならない

「捌いた後」、「打った後」の決めの部分を作るように...
捌かれた方も、崩れずに何とか相手に正対する体制を作る

お互い打突する前からすでに戦いは始まっている

これが使えると「格の違い」を感じる
見栄えが良いという事ではなく、出ようとする所を「押さえる」と器量の面で格段の差を感じる。

これにこだわると「ポーン」と打たれる事にもなりかでないので、試合にはあまり使い過ぎるとよくない。
稽古では結構効く。

間合いの攻防の中で相手の「気持ちを萎えさせる」には効果がある。
特に高段者、6段、7段、8段を目指す方は使い方を覚えるとよい。

25:27


4.「小手」又は「小手・面」  3本  2セット
「小手・面」を打たせようと思ったら「小手」を打たせて一歩引き無意識のうちに「小手・面」を引っ張り出す、でも「小手」で終わる事もある。 ここらを体感してみる。

「小手」を打つ時、竹刀がトップの時点で「相手が動くか、動かないか判断する」
「相手が、下がるか横にでるか...」

相手が動かないときは「小手」にいってもよい 
相手が下がったり、横に動いた時は「小手・面」

自然に判断して「小手」、「小手・面」が出るようにする
その為には「小手」だけの時の「小手」打ちと、「小手・面」の時の「小手」は出来るだけ同じにしておく

30:30

「小手」を打って次は「面」では遅くなる
「小手」を打って、相手が防御した反対側を「面」でいく


スナップショット 2 (2016-10-21 11-30)

プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=nWDRn3wENm8&feature=player_embedded

31:18

「小手」を打ってから次を判断するのではなく、小手を打つ時「竹刀がトップの時点で判断する」


5.「小手」に対する「対応技」  3本  2セット
「小手」(前列)に来るのを「抜く」「摺り上げ」「返し技」(後列)
前列は3本の内、一本は打たさないようにする。(小手を打った後、防御体勢をとる)

スナップショット 1 (2016-10-21 11-23) 

プレジデント範士指導動画
36:03

https://www.youtube.com/watch?v=GN2-2v-aslE&feature=player_embedded


対応技を出す後列は、防御されても次が打てるかどうか...


体の「捌き、決め」
これまで「決め」の所はあまり言っていないので、今回「決め」を強調します
打突後の態度、形、縁を切る、横に捌き自分有利の体制を作り「決める」

同じ打突であっても「崩された」のではだめ
「決め」の所を大事にやってみる


41:17

6.地稽古
2分 1人


Ⅱ.副会長からの連絡(会長不在)
今日のゲストの紹介
  昨年日本で開催された”第16回世界剣道選手権大会”でスイス代表として来日(来広)された”クリス選手”の妹さんが今日の稽古に参加されます。
来日されて約一ヶ月と...    

RIMGL1286.jpg

プレジデント範士との稽古及び崇菱会会員との稽古で、日本でしか味わえない何か掴んで帰っていただければ嬉しいですね。

















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プロフィール

SKY

Author:SKY
広島県広島市にある道場です。

藤原崇郎 剣道範士八段を師範としてお迎えし、2008年7月にスタートした剣道場です。某社剣道部と近隣の剣道愛好家との合同稽古会として発足しました。

稽古場所:広島市西区 

稽古日:水曜日 19:00 ~ 21:00 (祭日は休み)

連絡先:090-3634-3403
     事務局 田坂


剣道に興味のある方は気軽にお越しください。
なお、海外および県外から出張・転勤等で広島に来られる方も歓迎しておりますのでぜひご連絡ください。

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