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基本稽古   前編    いつも気力いっぱいの稽古をやる...

H28年10月12日(水曜日)   崇菱会  基本稽古  前編


Ⅰ.稽古前のプレジデント範士講話

スナップショット 2 (2016-10-14 16-42) 


だいぶ涼しくなってきて、稽古には適した季節になりました。
昨日、岩手国体2016から帰ってた。
成年男子広島は佐賀県に一回戦敗退。

全体的な感想は、10歳代の選手から60歳代の選手までいるが「かつて試合がうまかった、強かった選手」あるいは「これまで無名の選手」が入り乱れて戦う。

今回感じたのは、先鋒・次鋒の高校、大学であまり名前が上がっていない選手でも「この県に、このような選手がいたのか!」という見事な試合をする選手が結構いる。

高校・大学・30歳くらいで素晴らしい活躍をし有名な人でも、40歳、50歳になってくると「エッ こんなに落ちてくるかね!」という選手も見受けられる。

なにが違うのか、自分(範士)の見方で言えば「技に頼っていると、若い時には強いがだんだん落ちてくる」ではその反対は何か
「若い時あまり活躍していないのに、だんだん力が付いてくるのはどうしてか?」
それは「気力がいっぱい!」

「気迫あふれる試合をしている人、やろうとしている人」は「わあ~~、こういう剣道が出来るようになるのか」と感心するような試合っぷりになってくる。  歳を重ねれば重ねるほど...
このような感じをもちました。

それだけではないでしょうが、ひとつの考えかたとして「若い時に強いからといって過信をしていても40歳、50歳になれば、そう簡単に打てなくなるよ」という戒めも感じます。

逆に、あまり名前が上がらなくて力が無いなと言われているような人でも40歳、50歳、60歳になって地道に気迫を持って稽古を積んでいると、力が付いてくるというのも剣道の魅力であると...



Ⅱ.基本稽古

1.遠間からの「面」打ち 3本


2.「面」打ち    3本
大きい「面」、小さい「面」どちらでもよい


3.打ち込み
一本目:面
二本目:胴
三本目:小手・面
四本目:小手・胴

自分の体をしっかり動かして、正確に打突


4.三本の連続打ち
一本目:小手→面→胴
二本目:小手→胴→面

リズムを変える

「小手・面・・・胴」  →小手・面は早く 胴は一拍子おいて「胴」

「小手・胴・・・面」  →小手・胴は早く 面は一拍子おいて「面」


10:21
スナップショット 1 (2016-10-14 16-36) 


プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=5jw4LTkukRA&feature=player_embedded


竹刀の捌き、手首の返し、間合いを覚える
「胴」から「面」の場合は相手が下がってくれないと竹刀操作が非常に難しくなる

元立は適切に竹刀を操作して打突部位を空けてやる

「小手・・・面・胴」
「小手・・・胴・面」

リズムを変える事で竹刀の操作を覚えていく



一本目:「小手・面・・・胴」
二本目:「小手・・・面・胴」
三本目:「小手・胴・・・面」
四本目:「小手・・・胴・面」

やっていることは「小手・面・胴」「小手・胴・面」と単純であるが、リズムが変わる

リズムを変えるという事は、意識自体は自分の中では変わらない。意識は自分の中で「コテ・メン」のリズムはすでにできている。
以前に話したのは「小手・面」の二段打ちで、「小手」と「面」の間が0.3秒であったのを0.25秒に短縮しようというもの。

リズムを変える稽古でもっと早く連続技が打てるようになることもある。

相手によっては「小手・面・胴」で当たる人ばかりではない。
「小手・面・・・」の「胴」で決まることもかなりある。
どういうリズムでも打てる感覚を作っておく、自分のリズムでしか打てないではだめ

そのためには体勢が崩れてもダメだし、どんなリズムにも対応できるような体の体制を作り崩れを出来るだけ少なくする。
足も足幅もそうであるし、竹刀の操作も関係する。

「小手・面・胴」を等分でやってみるともっと面白くなる。


5.間合いの出入りから「面」


23:30

近日公開予定の中編につづく





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プロフィール

SKY

Author:SKY
広島県広島市にある道場です。

藤原崇郎 剣道範士八段を師範としてお迎えし、2008年7月にスタートした剣道場です。某社剣道部と近隣の剣道愛好家との合同稽古会として発足しました。

稽古場所:広島市西区 

稽古日:水曜日 19:00 ~ 21:00 (祭日は休み)

連絡先:090-3634-3403
     事務局 田坂


剣道に興味のある方は気軽にお越しください。
なお、海外および県外から出張・転勤等で広島に来られる方も歓迎しておりますのでぜひご連絡ください。

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