基本稽古   中編   面の威力を・・・!

H29年10月25日(水曜日)  崇菱会  基本稽古  中編


Ⅰ.基本稽古(つづき)

5.面に対する対応    2セット
後列:一本目「面」
    二本目「一本目と同じ面」(入り方、スピードも同じ)
    三本目「面を仕掛けて、相手が対応しようとした所を打つ」  相手の対応に対応する
前列:一本目 打たせる
    二本目 対応技(出小手でも応じ胴でもよい)
    三本目 二本目と同じ対応技を打つ


019

020
プレジデント範士が稽古を見られて「一言...!」
「なかなかいい音がしません・・・!?」

本来は、自分から仕掛けて”先”の技で相手が”受ける、かわす、応じる”が出来ない時”メンが打てたり、小手・面が打てたり、小手が打てたり・・・!  
仕掛け技で制するのが一番いいのでしょうが、「なかなかそはいかない・・・」

相手は何もしてくれません。
あるいは、「しようと思っても早く打たれるから、間に合わず打たれてしまう」

そういう形の打ちは結構ありますが、剣道の面白いところは「相手が打とうとする”崩れ”  気持ちの緩みとか、構えの崩れとか、体勢の崩れとかを「ホラッツ・・・!」・・っと 押さえていく”対応技”

相手の動きに対して自分が制する・・・!
このような形でいくのが半分はあってもよいはずなんです。

特に高段者になればなるほど、相手とのやりとりの中で技が決まる!
そういう形を数多く打てるような剣道にならないと、いつまでたっても”仕掛け技だけ...!
01:44
「やあ~~~ メン!」 「やあ~~コテ!  「やあ~~~コテ・メン!」 この3本だけ!
これでは全然剣道の醍醐味が伝わってこない!

その為には、今やっているのが基本・・・!
「メエ~~ン」と打ったら、自分の面打ちに対して相手が「ドオ~~~!」と受ける...!
その受ける受け方でも、吉岡先生と〇〇先生は違う。
タイミングも違うし、受ける角度も違うし、胴を打つスピードも違う!

それを2本目に「メエ~~ン」といって打たれた、
3本目はその技は食わんよ・・・! と(仕掛けて) 「コテ~~!」 ・・・と

途中までは同じ面の動きを見せて、相手の受けようとする所を「コテ~~~」 ・・・と
こういうのが捉えられるようになっていかないと...!

相手の動きに合わせる、しかも
AとBとCはそれぞれ違うっ!   それにも応じれる。

ここは自分の適応能力!
それを作り出していかないといけない。

自分のリズムだけで一生懸命やればよいと思ったら大間違い!
相手と合わせる!
合わせながら最後は自分を主張するッ!

自分の主張をちゃんと持ちながら、相手に合わせることもできる!
そういう柔軟性を稽古の中で作っていく必要がある・・・!

相手の応じ方をしっかり見ながら対応する!

020
00:00


スナップショット 1 (2017-10-28 11-13)

プレジデント範士指導動画4   最後は自分を主張

https://youtu.be/4ZafD_bmr_g




03:40

022
今の稽古で2本目、フェイントによって相手が動き例えば”出小手”を狙っているのだと解る...!
この状態でそのまま”面”にいけば”出小手”を打たれる!

出来るだけ同じ入り方で”行かない”と、 来ると思ったが「アッツ・・  こないのか?」
これだけで相手の気持ちは”乱れる”

もう一回仕掛けると、相手の方は「アッツ・・  これはばれてるな・・・!」
つぎ面にきたら”応じ胴”にかわそう・・・   とか
これはこれで一つの作戦ですね!

二回目はできるだけ一回”突っ掛”けてみてください!


022
00:00



スナップショット 2 (2017-10-28 11-14) 



プレジデンント範士指導動画5  相手の心は乱れる

https://youtu.be/TVG5LW0P5Mk

02:07

024
三本目が、仕掛けて相手の応じに対し自分の予測打突が決まらなかった時”ここで終わってしまう!”
決まらなかった時、次の太刀で決まるケースがたくさんある。

予測が効かない状態になった時に次の反応が出来ない・・・!
守りの中でも、面に来るなと思ったが”小手”だった...!  即、守りから”引き面”を打つ・・・!

予想外の展開になった時に・・・!  
・・・という展開が必ずあります!

そこまで繋ぐ意志を持ってください。


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00:00



スナップショット 3 (2017-10-28 11-16) 



プレジデント範士指導動画6    予想外の展開

https://youtu.be/yfGvwYaghyw

02:25

026
子供にこのような練習をやらせると、ああ~だませば打てるんだな・・・!?」  ・・・と
「アッ  (部位を)見せれば食いついてくるのか・・・!?」

・・なら「見せて、打てばいいのだな・・・!」 
という形になり易い。

根本は違うッ!

”面の威力”を見せるから相手は対応しようとする!
表面だけの見せかけではダメ

本来は、面に攻込もうとしたが相手が小手に来たので”小手打ち落とし面”になる!
基本的に”上っつらだけで変化して打てば当たるな・・・!”  という気持ちではなく、

”崩し・・・!”
(こちらの仕掛けで) 崩して”メ~ン”

こういう所に気を入れて、最後に仕留める...!


026
00:00


スナップショット 4 (2017-10-28 11-17)

プレジデント範士指導動画7   面の威力を 

https://youtu.be/Wt29QzhrzG8

03:04


6.小手に対して対応
アイテム5と同じ要領で、今度は小手

030
※範士が稽古をみられて...!
面より小手のほうが”決まり技”が出やすいよに感じます!

小手に対し対応しようとした時は、相手の手元が動く・・・!
手元に引き付けたり、開いたり・・  いろいろ変化が出来るので、逆に隙ができやすい

従って、”小手から攻入る”は基本!
面を打ちたいで「メン、めん、メン・・・」になるが、小手を攻めるという事は手元を攻める事ですから(相手は)「イヤなんです!」

・・で  小手を警戒していると「メエ~~ン!」でやられる!


模範稽古
土建屋先生 vs   会長先生


スナップショット 5 (2017-10-28 11-18)


https://youtu.be/jMUF_R90KZs


032
00:00


スナップショット 6 (2017-10-28 11-19)

プレジデント範士指導稽古8   返し胴で対応

https://youtu.be/bz1RcPC9W2g

01:19


7.地稽古  1人



つづく

















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基本稽古   前編  左手で体を引っ張る・・・!

H29年10月25日(水曜日)  崇菱会  基本稽古  前編


Ⅰ.基本稽古

1.遠間から大きく面打ち
002
子供の指導でもよく言われていますが、「右手で振上げ右手で打つ・・!」このような形にならないようにッ
「左手で振上げて左手で打つ・・・!」  右手は方向がブレないように舵を取る!

「左手で振上げ振り下ろす!・・・!」
・・・が、右手側で打ちたがる  しかもこういう人は必ず”打った後も右手で引っ張っていく...!”

打つ時も意識して欲しいが、「打った後も左手で自分の体を引っ張っていく」
左で引っ張ると、腰がすうーっと入って行く!

「打った後、左手で引っ張っていくっ!」 こういう気持ちで稽古する。

002
00:00



スナップショット 1 (2017-10-27 15-36)



プレジデント範士指導動画1   打った後も左手で引っ張る  

https://youtu.be/rjDQo2ae6_U

01:34

004
左手を意識して打ちが変わったと思う人は手を上げてみてください!
※8割方の先生が手を上げられました。

「見ていても、打ちが違っていますッ!」

006
2.切り返し

008
3.間合いの出入りから面打ち  3本
打った後、左手で引っ張る事を意識して...!
左拳は打った後少し上がるが、面を言った瞬間の左手は自分の”胸の前”

左拳は相手の突き位置より少し下くらい、相手の胸に当てるくらいの気持ちを持って打つ!
これが理想...!

・・・が 実際には少し上がる。
振りかぶらずに打つとどうしても飛び込みますから・・・!

但し、打った後は左手で体を引っ張っていく、そういう気持ちで抜けてみてください!

010
できるだけ入り方を変える...!
同じ入り方をしない。
”竹刀の振りかぶり角度...!  例えば垂直まで振りかぶる。

”入り方”と言うのは...
①竹刀の通っていく方向
②詰め入る足幅
③詰めるリズム

④竹刀を振るリズムが変わる
こういうものがミックスしたものです。

012
4.小手または小手→面   3本

016

5.面に対する対応    2セット
後列:一本目「面」
    二本目「一本目と同じ面」(入り方、スピードも同じ)
    三本目「面を仕掛けて、相手が対応しようとした所を打つ」  相手の対応に対応する
前列:一本目 打たせる
    二本目 対応技(出小手でも応じ胴でもよい)
    三本目 二本目と同じ対応技を打つ



016
00:00



スナップショット 2 (2017-10-27 15-37)



プレジデント範士指導動画2   相手の応じ技を切り返す

https://youtu.be/jdCpbOGYxQY




02:53

018
3本やりますから、
一本目は後列の”面あり”   
二本目は前列の”一本あり”   
三本目は後列の”一本あり”

2対1で後列の勝ちとなるはず...!
このように”有効打突”にならなかったらダメ


2セット目は掛手と受手の順序は逆になり、1セット目と対応技が違っても良い!
2対1で掛手が勝ちとなるはず...!



018
00:00



スナップショット 3 (2017-10-27 15-38)



プレジデント範士指導動画3   相手の応じ技を切り返す

https://youtu.be/-YAW-cbNXRA

01:48

0019
模範演技   

会長 vs お銀姉さん

スナップショット 4 (2017-10-27 15-39)

https://youtu.be/AEBL6FUJIzM




つづく








裏撮り千本桜

H29年10月25日(水曜日)   崇菱会   裏撮り千本桜


Ⅰ.プレジデント範士稽古前の講話
全剣連主催の居合の全国大会がサンプラでありました。
結果は...!?
5段、6段、7段の個人戦の結果を踏まえて団体戦の集計を行うシステム。

7段で宮内先生(広島)が決勝まで勝ち進む!
団体としては”広島県が一番よかったと・・・!”

第16回「お通杯」女子剣道大会(2017.10.22)個人戦で”ミッキー先生”が3位(年代別)に入賞されました。
「お通杯」は全国から多くの選手が集まって岡山で行われる大会で、年々盛んになり個人戦のなかでもなかなか(入賞は難しい)・・・!  
準決勝まで6試合、かなりの人数での中で活躍して下さったようです。


☆左から2番目が”ミッキー先生”ですね!
ミッキー先生おめでとうございます! (拍手:パチパチパチ・・・・ッ!)

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先週までで”木刀による基本稽古”の実戦稽古が終わりましたので、今週からまた”技”の稽古に入ります。
相手とのやり取りの中から自分の技を使っていく、そういった形の練習に変わっていくかなと思っています。

今週は第4週なので後半の稽古(プレジデント範士に懸る・・・!)は”シニア軍団!” でお願いします。


Ⅱ.プレジデント範士に懸る

1.フロント

スナップショット 1 (2017-10-26 10-23)

https://youtu.be/KqGjsZjJXWY


2.マニアックM


https://youtu.be/CJu_JAW8G7E


3.会長


https://youtu.be/BWpquZ91ynk


4.お銀姉さん

https://youtu.be/3ouZVLfydcg


5.Mr あられ

https://youtu.be/b4LlamHee5s


6.横丁の山さん

https://youtu.be/Pc5q8RFQys4


7.ZOO

https://youtu.be/01rIgsLIZDY


8.松の廊下

https://youtu.be/uSPzqMiv2nA


9.K下

https://youtu.be/9PLpXqIOzO8


10.福ちゃん

スナップショット 2 (2017-10-26 10-26)

https://youtu.be/F7oCMuYzT6E


基本稽古   後編  ファジーなものがあってもいい・・・!

H29年10月18日(水曜日)  崇菱会  基本稽古  後編


Ⅰ.基本稽古(つづき)


0021
6.間合いの出入りから小手打ち   3本
受け手は打たせてもよいし応じてもよい!

0023
小手に当たった時、普通相手の小手より少し低い位置に自分の左拳がくるイメージがあるが、このような形で小手を打ってもなかなか一本になりにくい・・・!

もっと極端な言い方をすれば、相手の小手よりかなり低い位置に自分の左拳がくる打ち方...!
これでは相手の小手にでしか当たらない」

これを、相手の小手より自分の左拳が高い位置での打突であればで捉える事が出来る」
だからが違ってくる..!

打っているのだけれど一本にならない人のほとんどは左拳が下がった打突になっている
かと言って「左拳を上げなさい」という言い方はしたくないのですが、左拳を前に出すがそれより剣先が下がるくらいの打突にする。

左手の位置はあまり変えなくてよいので、「剣先を放り込んでください!」
「放り込む」イメージを持ちながらやる。


0023
00:00



スナップショット 1 (2017-10-22 20-16)



プレジデント範士指導動画5   小手打ち

https://youtu.be/Z-HEsenWySI

02:33


0025
7.打ち落とし面
今は”飛び込み胴”という技をほとんど使わないのでこれに対する打ち落としは少ない!
面にフェイントをかけて、相手の手元が上がった瞬間に”飛び込み胴”を打つ事はあるが...!

このような胴はなかなか無いから、
まず掛手は”小手”にいく、これを打落して”面”

打ち落としは「竹刀を、というのではなく相手のツバを打落す
相手の手元を叩き落とす!」
小手を打つのではない...!

小手を打とうとするとなかなか難しい。
打ち落としですから「相手の手元を叩き落とす!」

相手の小手打ちを防ぐ!
叩き落とすとき、右足を軽く踏めばよい...!

0025
00:00


スナップショット 3 (2017-10-22 20-20) 

プレジデント範士指導動画6  打ち落とし面

https://youtu.be/Vna3FSTX8iU

03:16


0027
剣道の捉え方の中で、審判もそうですが「黒か白かはっきりした方がいいよね!」...!
という部分がかなりありますが、

面を打ったのか小手を打ったのかわからいような、中途半端な事はできるだけやらない方がいいよね・・・!   ・・・という考え方は剣道の8割~9割かたあるのですが、
逆に言うと「どっちか分からない方がいいよね...!」 ・・・という考え方もある。

今のような技で「小手アリで面を打とうとすると・・・!」
そこでないと出来ないみたいな”小手の相打ち・・・面!”となり、なかなか難しい!

小手を打ったのか、ツバを叩いたのか、竹刀を打ったのか分からないような・・・!
「パッツ~  メン!」  何処を打ったか分からないが後の面は決める!  というような打ち方

そういう場面があってもいいのだろうと思う...!
だから別にこだわる事無く...!  
「打落したのか摺りあげたのか分からないが、小手を防いでメンを決める...!」 これがあっても良いッ!

あまり打ち落とし部位に捕らわれずに、気持ちをしっかりもって後の面打ちにいく・・・!


8.鍔競合いから”引き胴”に対する打ち落とし面

0029
鍔競合いから相手が”引き胴”を打つとき、相手の手元が上がらなくても胴は打てるが一本になりにくい。
相手の手元が少しでも上がると一本になる!

相手が”引き胴”を打った後、付いて行っても一本になる可能性がある!
相手の”引き胴”に対し少しでも竹刀を傾けるなどして受けると一本にはならない...!

相手の”引き胴”に対し、左足を左後方に踏みかえながら相手打突を受け面にでる。
半歩前に右足を出しながら相手の打突を受け面にでる。  この方が覚えやすい・・・!

「右足を半歩出しながら打落す!」
打ち落としの後、力が入る場合は、竹刀で止めてもよい!

左足の踏みかえを使う場合は「打ち落とし」  
前に半歩でる場合は「受けるだけ」でもよい!



0029
00:00



スナップショット 2 (2017-10-22 20-18)


プレジデント範士指導動画7    引き胴

https://youtu.be/YDxlIg2dUAQ


03:16

0031
試合の中で、こういう場面で一本になる可能性、形を見ることは無いのですが、私はもう少しこういう場面があってもいいよねと思っている。
私の捉え方が当たっているかどうか分かりませんが、鍔競合いから”引き胴”を打つのは自殺行為だと思っている。
高校生くらいまではよいが大学生くらいからは”引き胴”で一本取ることはなかなか難しい!
それでも”引き胴”を打つ人が結構いる。

”引き胴”を打って当たらなかったらリスクが高くなるばっかり・・・!
胴に当たる確率よりも、面で一本取られる確率の方が高い。

それよりも”引き小手”を打てばよいと思っている。
”引き小手”はほとんど打つ事がない、”引き面”は打つが・・・!

”引き胴”を打つくらいなら、もう少し工夫して”引き小手”に関心が向いていく方が良いと・・・!
当たっても当たらなくても”引き胴”ほどリスクは高くない。  後の反撃も、防御も出来る

従って”引き胴”を打つ相手には、”打ち落とし面”を打つべきであるが、なかなか対応が出来ていない!
”打ち落とし面”で一本になったのを見ることがほとんどない。

逆に言うと、
相手が鍔競合いから”引き胴”を打とうと思っていると感じる時はすかさず”打ち落とし面”に出るべき!

※稽古で、衝突を避けるため”引き胴”を打つ方は壁側の人とする事。


0032
9.まわり稽古   2分  2人
まわり稽古の一部を紹介しましょう!


スナップショット 1 (2017-10-22 20-52) 


まわり稽古の動画

https://youtu.be/T0U_VATovVk



Ⅱ.プレジデント範士稽古後の講話
ひと通り”木刀による基本稽古”の9本目まで、少し時間がかかったが終わりました。
前回やったのよりも少し違う形で派生した格好の技の練習もあったのかなと思いますが...!

最終的には習った技を工夫して自分で使う事ももちろん大事ですが、習った通りにやろうとする事もおろそかにしてあいけないが、少し外れた所で・・・、”自己流”と言うのは変ですが”自分流”、自分のやり易いようにアレンジしていく事があってもよい!

それが”悪い癖”に繋がらなければいいわけですから...!
そこらは自分の中で”許容範囲”があると思います。

自分の中で「こうはしたくないよね・・・!」 ・・と
「そこまでは崩れたくないよね・・・!」・・とか

「ここまでは崩れてもいいけど後をしっかり打ちたいよね・・・!」・・・とか
自分のポリシーがあるわけですから...!

どこに向かって行くか、人の意見を聞くことも大事ではあるが...、  
剣道は1対1で「自分の思いとか、自分の感情とか、自分の体力とか、気迫とか・・・!」そういうものが全て相手にぶつかっていって・・・  「さあーー どうですか・・・」という勝負ですから...!

だから自分自身に自信がないと...! 
自分の中でモヤモヤしていたり、フラフラしていたり、立ち上がって「相手がなにか強そうだな・・・!?」という気持ちでやっていて 「いい結果が出ることはほとんど無い・・」

自分も「我上位、私が強いですよ・・・」という状態を作るし、相手も「イヤッ そうはいきませんよ 私が上位ですよ...!」 という形がぶつかり合って勝負しているわけですから...!


片方がうだ~~!」に対し   「いやあ~~~ どうしようか・・・?」
これでは火花が散ることは無いッ!

強い弱いは別として”お互いが、「はこうですッ!」、   (相手も)「はこうですッ!」
「ほら~~~ どうだあ~~~!」


それで次のステップを迎える事が出来る!
ある程度自分の中で、自信を持つとは変ですが”自分なりの作り方を・・・!” してみてください。

今日ひとつだけヒントを言いましたが「黒白をはっきり付けて、習った通りにやるのではなくてファジーなものがあってもいいですよ...!」 ・・・という表現をしました。


小手にきても、面にきてもいいように...!
”小手に来たらこうする・・・  面に来たらこうする・・・”   ではなくて、 小手にきても面にきてもいいように構えるッ!

相手が打とうとして、こなかっても私はこうやって入る・・・!
そういう、黒白をはっきりして勝負しようという事も、もちろん大事であるが、そこだけに限らずにやっていく事も探してみてください・・・!



☆管理人のつぶやき
「プレジデント範士から習った事をベースにして、自分に合うように工夫して自分の物にする・・・!」
・・・と言われているように感じましたッ!












































































基本稽古  前編 振り下ろすために振り上げる・・・!

H29年10月18日(水曜日)  崇菱会  基本稽古  前編


Ⅰ.基本稽古

1.遠間から、左上段から面打ち  3本


004 
00:32


01:44
「一拍子の振上げ振りおろし・・・!」  呼吸との絡みの中で...!
振上げた時に「吸い込む」 振り下ろした時に「吐く」  →これは人間の本能

それを出来るだけ、振上げた時の「吸い込みを出来るだけ無くしましょう・・・!」
それを一拍子の打ちに繋げていく...!

このような課題を持ってやっている。

左上段から振り下ろすだけであるが、結果的に間合いを詰めて「打つ直前に(スッーっと)吸い込んで面を打っている」
これでは全然意味がない。

間合いを詰めて行く時、吸った状態でストップをかける...!
吐く吐く吐くでは無く、吸う吸う吸うでもない!

「ウッツ、ウッツ、ウッ~~ウ   メエ~~ン!」  
☆ウッツで息を吸わない事
腹に溜めた状態から「パア~~~ンッ!」

「ウウウウ~~~~ッ メエ~~ン!」
これで一拍子の感じを掴む

息を吸いながら間合いを詰めるのと、形は同じであるが”まるっきり違う”
中段から面を打つ時「吸って、吐く」のではなく「吐きながら 振り上げ振り下ろす!」

こういう感覚に繋げていく!

遠間から打つという事がポイント
「間合いを詰める時に吸わない・・・!」

腹に溜めた状態で「ウウウ~~~ッ めえ~~ん」
こうすると一拍子になり易い!

01:44

スナップショット 1 (2017-10-20 20-21) 

プレジデント範士指導動画1   左上段から面

https://youtu.be/rIuxal07vt0

04:55

2.遠間中段からの面打ち

007
遠間で吸い込んでおいて、溜まった状態で間合いを詰める  「めえ~~~ん!」

009
振上げ、振り下ろしは「振り上げて、振り下ろす」という感覚でやっていると、いつまでたっても二拍子の感覚が残る!
そうではなくて振り下ろすために振り上げている・・・!」
振上げたトップで竹刀は止まらない。

この感覚をイメージの中のどっかに持っておかないと...!
打つために振上げる・・・!」

”振り上げて、・・振り下ろす”のではない!

009
00:00


スナップショット 2 (2017-10-20 20-24)

プレジデント範士指導動画2   振り上げ振り下ろし

https://youtu.be/7pc09XtRLxc

01:45
0011
3.遠間中段から小さい面
小さい面でも「振りかぶる」  
☆剣先を振上げる

竹刀の先を上に上げる!
いくら近間でも”剣先を上げなければ打てない”

振り上げない事には”打ちの強さも無い!”
振上げ振り下ろしは一つの一本の線...!

振り下ろすために振り上げるという意識があればルート(竹刀の)は決まる。
振上げ・振り下ろしは同じ軌道を通る

小さく打つ場合でも、竹刀の先は「一瞬 振り上がる・・・!」
それは「振り下ろすために上げる・・・!」

そういう気持ちで打てば”竹刀の先がひわって、スナップがきいて、打ちが強くなって...!」いく


0011
00:00


スナップショット 3 (2017-10-20 20-25)


プレジデント範士指導動画3  小さい面

https://youtu.be/RYqNP5eQvDw


02:08
0013


4.間合いの出入りから面
打ち間に入るという事は「自分が打出しをして面に飛んだ時、相手が下がらなかったら物打ちで当たる
これが”自分の間合い・・・!”

相手が下がったら「届かなかったり、面金に当たったり」する。
相手が下がらなかった場合は「物打ちに当たらないとだめ」

”物打ちでしっかり打つ”という事を考えてみてください...!
手元の高さを変えるだけでも打突部位は違う・・・!

この感じを掴むのが一番難しい。
これはだれからも教わるではなく、自分の感覚!

遠間からどれだけ詰めれば物打ちで打てるか・・・!
そこをやり取りの中で掴んでいく。

ある間合いからどの程度入れば物打ちで打てるかを探る。
自分の間合いを”出入り面”の稽古の中で掴んでいく。

02:50

0015

同じ物打ちで打っても
「打って引き切り」になる人...!
②「打った瞬間竹刀が上がる」
人..!
「打って押し切り」(当たって新しい刃でもう一度切る)の人..!

どれが一番良いか・・・?
③の「押し切り」が良い

同じ面に当たってもまるっきり違う。
審判をしてみているとよく分かる。

同じ面が当たっても「あああ~~ッ!」 一本取れんよね!
「押し切り」の場合は少々滑っても「一本よね!」と・・・!


0015
00:00


スナップショット 4 (2017-10-20 20-27) 

プレジデント範士指導動画4  間合いの出入りから面

https://youtu.be/B8CN8SBzHzI

01:37

0017

5.後列:間合いの出入りから面   3本
  前列:打たせるか、応じるか、出頭か、捌くか・・・?  対応技
後列は相手が何をするか分かりませんから、自分がここと思って攻入って面
少なくとも相手が打たせてくれる時は一本になるような面を打つ

前列が対応した場合にも、体が崩れないように打ち抜ける...!
これも含めて練習です。


後編につづく

















裏撮り千本桜   本当にありがとうございました・・・!

H29年10月18日(水曜日)   崇菱会   裏撮り千本桜


Ⅰ.プレジデント範士稽古前の講話

私の祝賀会に多くの先生方にご参加頂きましてありがとうございました
私も何回か祝賀会がありましたが、今回ほど人数も多くてわきあいあいと皆さんに喜んで頂きながら、またお祝いの言葉をかけて頂き、私自身が気持ちを新たにして、これからまた再スタートだなと決意させて頂きました。
皆さんの試練のおかげ、それから剣道して頂いた先輩も数多く来て頂きましたし...!
そういう意味でも久しぶりにお会いした先生方も多かったりして楽しい有意義な会を祝って頂きました。
本当にありがとうございました。

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クライマックスも今日からまたカープの決戦を迎えていますが、このところずっと雨が降っていて剣道具も少し乾かない状況が続いているのだと思いますが、稽古には絶好の季節になってきますから、またそれぞれの目標に向かって頑張っていくようにしましょう。


今日は第3週なのでプレジデント範士に懸るのは”ジュニア軍団”



Ⅱ.プレジデント範士に懸る

1.ハンサムM

スナップショット 1 (2017-10-19 11-19) 


https://youtu.be/tkW7Jldnbdo


2.ミセス家庭科

https://youtu.be/q-ocatPmsps


3.サリー

https://youtu.be/OL6KH7vBfQU



4.又兵衛

https://youtu.be/8eGfyYAFPQg


5.レッドスコルピオン

https://youtu.be/MOYVBWny6OU



6.風太郎

https://youtu.be/UKrK1X5ZKTI



7.岩窟王

https://youtu.be/uRF5idBBoi8



8.ミッキー

https://youtu.be/_9uTmsmI_4U



9.歌う剣士 ジョセ

https://youtu.be/LnrAQr_ZnVs


ズンダダズンダダ・・・♪ ♫ ♬ 

☆管理人のつぶやき
  ”歌う剣士!ジョセ”先生は...!
    「酒好き!歌好き!好き!」・・・!?     ッツ・・・!  間違えましたあ~~?
    「酒好き!歌好き!子供好き!」でしたあ~~~ッ!
                                 (ジョセ先生のブログから引用)



10.ストーン

スナップショット 2 (2017-10-19 11-25) 




https://youtu.be/g5tKXpFDi18



平成22年剣道京都大会  「これが剣道だッ」  プレジデント範士 vs 石田範士  

今日は京都大会でのプレジデント範士の対戦の中で管理人がッごいな~~~!」と思っている平成22年の「プレジデント範士 vs 石田範士」との対戦をご覧ください。

ご承知のように石田範士は、1997年NHKで放映されたドキュメントにっぽん
「心で闘う120秒 剣道・日本最難関試験に挑む」で取り上げられた先生ですね! 

管理人が勝手に付けたタイトルはれが剣道だッ!」



スナップショット 1 (2017-10-16 17-46) 



https://youtu.be/hv4l3oV1Fq4



この対戦には、
剣道で必要なもの全てが濃縮されているような感じがするのは管理人だけでしょうか・・・!?








ライン川クルーズ   パート5  [コーヒーブレイク]

今日は10月2日(月曜日)付けのブログで紹介した”ライン川クルーズ”の[パート5]をお届けします!


かわいらしい小さな街”バッハラッハ”ですね!
古くからワイン作りが盛んで、街の名も酒の神バッカスに由来するのだそうです。
後方に見えるのは全て”ブドウ畑”です!
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”バッハラッハ”
の街の後方には先ほどの”シュタールエック城”が見えますね・・・!
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次に見えてきたのは”プファルツ城”です
14世紀ごろ、通行税を徴収する関所として中州に建てられた真っ白な美しい城。
オッ・・・!?  その後方には”グーテンフエルス城”が・・・!
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”グーテンフエルス城”
がまじかに迫ってきました。
1200年頃に築城された。神聖ローマ皇帝ルートヴィヒ4世が愛した城として知られていると・・・!
この城 現在は個人が所有しているのだそううです!
「すっげえ~~~~!?」


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近くで見るとけっこう迫力があります...!?


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プレジデント範士「瑞宝小綬章」受章 祝賀会

プレジデント範士「瑞宝小綬章」受章 賀会 

参加者約350名 記念品参加者約350名 総勢約700名による祝賀会が開催されました!
その時の模様を管理人が勝手に厳選した13枚の静止画で紹介します!



「プレジデント範士の 謝辞
この勇姿をご覧ください

かっこいいですね~~~~ッ!
管理人は範士のこの角度が一番好きなんですよおお・・・!

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校長先生時代にはこのような表情でお話をされていたのでしょうね!
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お孫さんからご夫妻へ花束の贈呈です!
範士も本当に嬉しそうな表情をされていますね
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お孫さんご一家との記念写真です!
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「発起人」の皆さんです!
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全体の風景はこんな状況でした!
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壮烈剣道形” 
打太刀 M教士八段      仕太刀 H本教士七段
それはそれは凄い迫力でした。 
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範士ご夫妻と”崇菱会美女軍団&レッド
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範士ご夫妻と”崇菱会YOUNG”
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範士ご夫妻と”三菱軍団”
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範士ご夫妻と”崇菱会MIDDLE”
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範士ご夫妻と”崇菱会SENIOR”
オッ・・! 錦帯橋八段のお姿も・・・!
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崇菱会受付の状況ですね!
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Ⅱ.H29年10月11日(水曜日)
今日はプレジデント範士がご出張でお休みのため自由稽古となりました。
なお、管理人も所用で今日はお休みを頂きました。(。>ω<。)ノ
よって稽古の状況はブログ”へたくそ剣道理論”をご覧ください。

基本稽古   後編   自分の都合だけで・・・!

H29年10月4日(水曜日)  崇菱会  基本稽古  後編


Ⅲ.基本稽古(つづき)


23:08

23:22
6.後列:面 (突っ掛けてみる)   3本
  前列:1本は打たせる


相手が打たせてくれているのに外れる!
体勢が崩れたりせず、しっかり抜ける事

捌かれたり外されたりしても崩れない事

24:31

26:12
7.後列:面 フェイントをかける   3本
  前列:対応技    1本は打たせる

フェイントにより相手が構えを崩せばこちらの勝ち
前列が構えを崩すように後列が攻める


26:12

スナップショット 1 (2017-10-09 9-33)

プレジデント範士指導動画5  相手を崩す

https://youtu.be/UHAZ8pMITrg

27:32

29:07

お互いの攻め合いの中から「面」にでる
攻め合いの中から、攻めて「行く・行かない」

攻め合いの中から攻めて「行かない」

29:54
31:30


攻め合いをしっかりやって打つ事
相手に「行くぞ・・・!」という「気配」を見せる

その為には出入りの中で「間を詰める!」
間を詰めるから相手は「来るかな・・・!?」という気持ちが起きる

打ち間の外で仕掛けても、届かない事が分かっているので相手は動揺しない!
自分の距離を侵されるから攻めが効く

左足の引付け具合、左足が付いてくるから届く
右足が入っても、左足が残っていると打突は届かない!


動くのは必ず右足から動くので、右足が動く気配を見せたら相手は対応動作をとる!
さらに、手・・・!   足で出入りしながら「押さえたり・・・」「押さえて、放したり・・・」あるいは「竹刀を下げて入ったり・・・」あるいは「竹刀を上げて入ったり・・・」「裏から押さえたり・・・」
これだけでも相手の感じ方は違う!

更に、今は「面」のみであるが竹刀の押さえ方によって「面か小手か・・・?」迷うような入り方が出来る!
だからよけい相手にとっては「怖い・・・!」

気配を感じさせてそのまま行くのは良くない!

相手が怖い状態を作るために「気配を感じさせるが  来ない」「面だと思った気配だが小手だったり・・・!」
「小手だと思ったら 来ない」「小手か面かどっちかと思ったら 面・・・!」
このような形になるのが一番いやらしい!

「そういうものなのだ・・・!」という事をどっかに持っておかないと、自分だけで「面をどうやって打とうか、小手をどうやって打とうか・・・?」というような段階で稽古をしていたのではいつまでたっても次のステップには行かない。
「自分の攻めに対し、相手がそれに反応する」その反応をいかに自分の中に取り入れてその上を行く!

「気配」を感じさせないでいくことも大事であるが、「気配」を感じさせて相手の気持ちをバラバラにする...!
これも大事な事です。


31:58

スナップショット 1 (2017-10-10 10-21) 

プレジデント範士指導動画6   相手の気持ちをバラバラに

https://youtu.be/DhcCRD5uxmE


36:20

38:07

8.面に対する返し技

38:12
表で受けた竹刀を裏に返す
裏で受けた竹刀を表に返す

よく使われるのが、面に来たのを表で受けて返し胴・・・!
小手に来たのを表で受けて裏に返し「面」  小手返し面!

これらの技は”右手首の柔らかさ”がないとできない!
右手で返す・・・!
   ☆範士は”小手返し面”を相手の竹刀の先端ギリギリの見切りで返されています!

前列はその場で相手の面
後列はその場で表、裏の返し胴


38:12

スナップショット 2 (2017-10-09 9-45)


プレジデント範士指導動画7   返し胴7本目

https://youtu.be/ZB-7KSwNo6c


40;56

41:52
こんどは足を使う!


41:52

スナップショット 3 (2017-10-09 9-48)



プレジデント範士指導動画8   表・裏の返し胴1


https://youtu.be/ZgUnewPcfds


42:06


42:47
胴を打ったら打った時と同じ角度で竹刀を上げ受けて返す!

次は”ゆっくり”一本ずつやってみる!

42:47


スナップショット 4 (2017-10-09 9-52)

プレジデント範士指導動画9   表・裏の返し胴2

https://youtu.be/jxBvLdZfuWY



44:20



00:58
上段への対応
左諸手上段からの”面”に対し裏で受け逆胴を打つ(面・返し胴)

左諸手上段からの”面”に対し、表で受けて右胴を打つのは相手の右手が邪魔をしてなかなか打ちにくい!
これに対し”逆胴”がら空き!

また、上段からの面を左に開きながら捌き 竹刀を自分の右側に倒し「相手の逆胴」を打つ!


・前列:面      3本
・後列:面返し胴



00:58

スナップショット 5 (2017-10-09 9-59)



プレジデント範士指導動画10   表・裏の返し胴3

https://youtu.be/moD4R1MdU2k

04:23

体勢が崩れた返し胴ではだめ!
手元を返す・・・!


Ⅳ.プレジデント範士稽古後の講話
以前話したと思いますが、剣道の初心者の段階で「面打ち・小手打ち・小手→面打ち・払い技・・・・」
このような”仕掛け技”・・・!
”仕掛ける”と言う事は、自分から「先をとる」、先を取って技を出す...!

相手が待っているような状態で技を出すと”功を奏しやすい”
だけど、相手も気配を感じて「くるな・・・!」が分かったら、それに「応じた技を出したり...!」「それに負けない打ちを出したり...!」あるいは「それを捌いたり...!」「受けたり...!」するわけです。

だけどその範ちゅうだけで一生懸命稽古をしている人は”大人になってもそうですし...!、5段くらいまでの所で結構多いい!”

6段、7段の人もそれで通ろうとしてもなかなか合格は難しい!
それはなぜかと言うと「相手とのやり取りがひとつもない・・・!」
自分の都合だけで「さっきは面に行ったから今度は小手にしようか・・・!」、「こんどは小手から行ってみようかな・・・?」

自分サイドです・・・!」
相手の事はほとんど考えず「さっきは面にいったから、今度は面を警戒しているかもしれないな・・・?」と言う考えが起きてしまう...!

それが考えの全てとなって...!
だから「小手→面」にいっている!

面を攻込んでビクッと相手の手元を上げさせて「小手→面」であればよいが...!
逆に「面に行ったからこんどは小手に来るかも知れんな...!」と(相手は)思っているのではないか・・・!?  ・・・とか!

そういう判断で次の技を選択して出しているんです・・・!
そうすると功を奏する技はなかなか出てこない...!

だから”応じ技””対応技”   相手を引っ張り出して「相手の技を、相手の打ちを誘い出す・・・!」
先を掛けて、自分の「先」に対し(相手は)それを何とかやり返そうとする...!」

例えば「面に行くぞ・・・!」 
それに対し「出小手を打とうとする・・・!」 「出小手があたるぞッ・・・!」相手の「先」に対し...!
スーッと出て、出小手に対し「相打ちメン」・・・!


こういう形の中で稽古するのが6段、7段と5段との違い...!
しかも、上手に部位を捉えるだけではなくて一番大事なのは「体を捌く・・・!」  
「体を捌く・・・!」です。



自分優位な状態を”打ったあとも,入った後も、入る瞬間も・・・!”
自分サイドで一生懸命考えることをやるが、本当は相手とのやり取りの中で「自分優位な状態をいかに作るか・・・!   ・・・という事を一生懸命考えてやると効果が出やすい!

04:50

同じ待つのでも、「誘い込んで、引っ張り出して打つ...!」 この方が自分が優位な状態を作りやすい。
そういう場面をいっぱい作る!

あまり考えずに無条件反射で瞬間的に対応する形が作り出せるのが一番良い・・・!
そこまでやるためには稽古で”意識した稽古をする”。

意識した稽古とは「相手とやり取りをしながら、相手を誘い出して相手不十分の打ちに対し自分十分の打ちをできるだけ作る...!」
そういう事を意識して稽古する!

試合とか審査になったらそうやってやってきたことを信じて、できるだけ”意識を捨てて”相手に立ち向って 後は自然に自分の覚悟が出ることを信じて立ち合う”

こういう稽古のしかたが一番望ましいのではないたと・・・!


最初は「先のかかった稽古をする事」ただし、「先に懸った稽古だけではだめだよ・・・!」 を意識し
相手とのやり取りの中で”相手の気をうまく利用する事

という事は”引っ張り出して、「自分が優位な状態で、相手不十分な動きを何回もやって意識しながら稽古する」そういう場面を数多く作る。

それで出来るだけ”意識をしないでできるよう練習する中で覚えて行く事”





















プロフィール

SKY

Author:SKY
広島県広島市にある道場です。

藤原崇郎 剣道範士八段を師範としてお迎えし、2008年7月にスタートした剣道場です。某社剣道部と近隣の剣道愛好家との合同稽古会として発足しました。

稽古場所:広島市西区 

稽古日:水曜日 19:00 ~ 21:00 (祭日は休み)

連絡先:090-3634-3403
     事務局 田坂


剣道に興味のある方は気軽にお越しください。
なお、海外および県外から出張・転勤等で広島に来られる方も歓迎しておりますのでぜひご連絡ください。

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