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基本稽古  後編   一発で致命傷を与える...


Ⅱ.基本稽古


5.間合いの出入りから”小手打ち”  3本   1セット
有効打突の条件は「充実した気勢、適正な姿勢、打突部で打突部位を刃筋正しく打突、残心」がルールの上である

私たち(範士)が昔、先生から聞いたのは「相手に致命傷を与える」
この一発で相手は絶命

かすり傷では相手はまだ反撃できる
打ちが弱くても致命傷にはならない

”面”であれば相手の鼻の下まで切る
”胴”でも胴体を斜めに切り下ろすくらいでないと致命傷にならない

29:56

”小手”でも上をかすったくらいでは致命傷にはならない
小手下(約20Cm)まで切り下ろさないとだめ...   拳が”ポロット”落ちるような打ち方が必要
「一発で致命傷」ですから...

31:06

これをイメージしながらやってみる

スナップショット 1 (2016-10-29 21-25) 


プレジデント範士指導動画

https://www.youtube.com/watch?v=ZllN1l0pkbo&feature=player_embedded

31:42


6.”面”に対する”対応技”   2セット
受け手は 打たせてもよいし、抜き技、摺り上げ技、応じ技でも 何でもよい
受け手は「ハイどうぞ」と 引っ張り出してもよい

”面”打ちにいって「当たろうが当たるまいが打ち切る」  途中で止めない
相手が対応しても「ウウ~~ン 自分の方がいいだろう!」で打ち切る


7.”小手”に対する”対応技”  3本 2セット
対応技は何でもよい



8.”面”又は”小手”に対する”対応技”  3本 2セット
掛手は”面”でも”小手”でもどちらでもよい

”面”か”小手”どちらに来るか分からない
これに対して対応する...

これに対する方法としてどういうやり方があるか??
”面”も”小手”も防ぐ方法

方法その1  距離で余す  →一歩下がる
方法その2  方向で外す  →左右へ自分の体を捌く
方法その3  バンザイする →両手を上げる(小手に対しては抜き面、面に対しては返し胴)

これも一つの方法である

04:01

方法その4  竹刀を右方向に開き小手を防ぎ、面に対しては一歩下がり余す
方法その5  竹刀を斜に構え、小手、面を防ぎ摺り上げ技に繋げる


スナップショット 2 (2016-10-29 21-26)      

プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=eBNfj5MJOlo&feature=player_embedded

04:21


08:22

どちらにくるか分からないは、50%:50%
60%面ではないかな?  6:4 、  面に来れば 8:2になる  自分の感覚で...

相手の竹刀の変化とか、上体の変化とか、足の動きとか、手の動きとか  アッこれは面にくるなと...
これが読めないときがある  強いから読めないか、同じ人でも読めないときがある
50%:50%のまま...

このような時に”方法その1~方法その5” を使う...
このような稽古をしながら感覚を磨いていく必要がある



Ⅲ.プレジデント範士稽古後の講話

スナップショット 1 (2016-10-30 21-14)


基本稽古の途中で ”面に来るか小手に来るか” の話をしたが、もっと言えば「相手は攻めてこようとしているのか、守ろうとしているのか」  これも五分五分の稽古...

「アッ 来そうだな」 6:4で来るな、7:3で来るな、8:2で来るなという感じを受ける時がある
逆にいろんな仕草から「相手が待っているとか...」こういうのを感じるというのは、
自分の積み重ねの経験しかない

だれが教えてくれるわけでもない
経験則で感覚を磨くためにはオーバーな言い方をすれば”いっぱい失敗した方”がそういう感覚は磨かれやすい

失敗もせずに何とか稽古をやっている人は、
そういう感覚が研ぎ澄まされる機会が少ない、そういう事を考える機会が少ない

”攻めの剣道をやりなさい”と教えているが、
試合だけを考えると、攻めの稽古が必ずしもいいとは言えないが、
剣道で考えたら”攻撃の剣道をやる人が伸びる”

なぜか?  
 「失敗する機会が多いから」  攻撃的な人は...
功を奏することもあるが失敗をすることも多い

だから感覚が磨かれていく機会が多くなる
そういう意味で”攻撃的な稽古”をやりましょう

試合の中では攻撃的になると「相手に心を読まれる」
守りの心を読むのはなかなか難しい

攻撃的な人の心は相手に写り易い
守りの硬い人は読みにくいから勝率が良くなる

そういう傾向があるのだろうと今思っているが、守りの稽古をやろうとは全く思っていない

04:20

そういう事を知っておきながら、相手との対峙の中で感覚を磨いていく
一か八か山を張るという事は、五分五分だけど”小手”
にいく   これが一か八かです...

6:4、 7:3 は一か八かではない
ある程度読めるという事は自分(範士)の強み...  相手の動きとか考えとか...


また失敗した時には次の形がどうなるかが読める
いろんな失敗をしているから  この感覚は稽古の中で培われる

「いっぱい失敗をする事」




































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基本稽古    前編    基本は上体を動かさないで打突...

H28年10月26日(水曜日)  崇菱会  基本稽古  前編


Ⅰ.プレジデント範士稽古前の講話
今日は第四週ですから地稽古は”シニア軍団”

先週もお話しましたように、基本稽古が終わった後の”礼法”をきちっとやって並ぶように...
季節も良くなり”面”を外さなくても続けて稽古できる気候になってきたが、出来るだけ一息ついて...

私は(範士)時間の問題ですぐ”面”を付けるが、後ろに並んだ人は一回”面”を外して一息入れても結構ですから、それぞれ自分の体調を心がけながら稽古をしましょう。



Ⅱ.基本稽古

1.遠間から”面打ち”   3本
自分の歩幅よりも少し大きく出ないと、前進の力にはなっていない。
上ではなく前に向かって飛ぶ

歩幅の踏込では自分の能力を最大限出した事にはならない
左足で体を前に蹴る

若い人は上に飛ぼうとするが、前に飛ぶ   
大きい”面”を打つ時には時に注意する

今の稽古を見て、前より「伸びやかな感じ」「鋭い感じ」が出てきた


2.歩幅を意識しながら”大きく面”小さく面”   3本
小さく打つ場合でも歩幅は大きい面と同じ要領

打突時、体が”前傾姿勢”になっている人がいる
今言っているのは”歩幅” 、これをやろうとして前傾姿勢で打ち込むと案外足は前に出ていない。

中心は”ヘソ”と言う考え方があってもよい
前傾姿勢で飛び込んでも”ヘソ”の位置はほとんど前に出ていない

構えた状態で、足を歩幅より少し大きくスッーと前に出すから届く
”ヘソ”の位置を前に持っていく...
08:30
”ヘソ”を前に出す感じでいくと姿勢を崩さず打てる

スナップショット 1 (2016-10-29 16-47) 

プレジデント範士指導動画



https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=YNZyqNpIBes



3.切り返し
打突時の手の位置が高い、腕が伸び切る前に止まっている

受ける方も、自分の”左右面”の近くで受ける   
手を前に突き出して受けているので掛手の手が伸び切らない

12:08
掛手の面を引き込むように受ける

スナップショット 2 (2016-10-29 16-54) 


プレジデント範士指導動画

https://www.youtube.com/watch?v=Wk_sQnMONQ4&feature=player_embedded



12:37
受ける方は、手元を高くして受けると竹刀の手元で受けることになる
出来るだけ竹刀の中央より先の部分で受ける方が”捌き””応用”に繋がる

受け手の左手の位置は、中段に構えた高さと変わらない
左手は”右、左”に動くだけ

子供に”左手の位置”も意識するよう指導するとよい



4.間合いの出入りから”面”  3本  2セット
”面打ち”を自分のリズムで、相手が打たせてくれるのだから一番いい形で打てるのはあたりまえですが、それでも「ウウ~~ン」これでは稽古の積み重ねができていないね...   という人もいる

基本は届く位置から”面”
少しずつ遠間から”面”を打てるようにする
21:29

今見ていると”前傾姿勢、前に倒れる”ことがひとつ
もう一つは打突時”顎が上がる”   顎を上げて打突している

上体は出来るだけ動かさないで”打突”すること
”これが基本”

スナップショット 3 (2016-10-29 17-07) 

プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=5OYbU2WiYUM&feature=player_embedded




5.間合いの出入りから”小手打ち”   3本

26:12


つづく


















裏撮り千本桜

H28年10月26日(水曜日)  裏撮り千本桜




この映像は”へたくそ剣道理論”とは反対の方向から撮影したものです。
いろんな角度からご自分の剣道を検証してみてください。


Ⅰ.プレジデント範士にかかる!
 

今日は第4週なので60歳以上のシニア軍団

1.フロント

スナップショット 1 (2016-10-28 20-41)

https://www.youtube.com/watch?v=Xvo_HYjonCw&feature=player_embedded


2.局長


https://www.youtube.com/watch?v=Klft4YiLeDw&feature=player_embedded


3.マニアックM

https://www.youtube.com/watch?v=yIhDmvJM5eE&feature=player_embedded


4.お銀姉さん

https://www.youtube.com/watch?v=1o9xUA2JzQg&feature=player_embedded


5.Mr.SKY


https://www.youtube.com/watch?v=4UYELRzkl20&feature=player_embedded


6.土建屋さん


https://www.youtube.com/watch?v=HRY4Rl54hJc&feature=player_embedded



7.Mr.ZOO

https://www.youtube.com/watch?v=el7aPdziPLk&feature=player_embedded



8.会長

https://www.youtube.com/watch?v=XEQpwFM_dmA&feature=player_embedded



9.横丁の山さん

https://www.youtube.com/watch?v=P9Pl9ZvLI6A&feature=player_embedded



10.沖のカモメのジョナサン


https://www.youtube.com/watch?v=BLX2FGoC5DM&feature=player_embedded





Ⅱ.管理人のつぶやき
昨日は急用で能美島に帰っていましたので「裏撮り千本桜」の掲載が遅れました。








基本稽古  後編 剣道が家庭や仕事に生かされないようではダメ...

Ⅲ.稽古後のプレジデント範士講話

スナップショット 1 (2016-10-25 20-49) 

私が目にした中で...   亡くなられた埼玉の楢崎先生は戦犯という事で拘置所に入ったり苦労された方で、社会的には実業界で活躍された先生です。

楢崎「面」と言って私らが(プレジデント範士)見て憧れるような気力いっぱいの「面」を打っておられた先生ですが、大勢の弟子さんの前で「皆さん剣道をやっていますが、まず一番は仕事です。(表現は違うが...)仕事を大事にできない人はダメです、二番目は家庭です、三番目が剣道です」と...

これは「剣道をやっていて剣道が家庭や仕事に生かされないようでは意味がないんだよと... 言われていると思った。

剣道を一番ではなくて三番にもってきて一番に仕事という事は、あれだけ剣道一筋にやっていた人が「剣道は三番でありながら、その上に仕事がある」という事は、剣道をいかに仕事に繋げるかという、考え方を大事にされていのだろうなと...

剣道で家庭も大事にされているという姿勢を貫かれていたのだろうなと...
このような考え方を剣道の指導に繋げていけたらいいなと思いました。

「剣道をやっているという事が仕事にどのように繋がっていくか」という事を、常に求めてやる事が大切。
現役の方は出来るだけそういう形で繋げていき、家庭の方も大切にされるように...







基本稽古   前編       格の違い

H28年10月19日(水曜日)   崇菱会  基本稽古  前編

Ⅰ.基本稽古
最初のスタートは”立礼”、 ”立礼”でまず相手を確認して”おねがいします”
合気で入ってくることが大切!

稽古の時にやらなかったら、試合の時に一生懸命やってもだめ
稽古の時の「礼」が1番大切!


1.後列遠間から「面」打ち   3本
「リズム」を変えて打突する
「リズム」とは大きく振りかぶる、小さく振りかぶる、スピードを付ける、ゆっくり打つ


2.切り返し
自分のリズムでよい


3.間合いの出入りから「面」  3本 2セット
前列は打たれる  3本とも単に打たれるのではなく、1本または2本は「押さえたり」「対応技を出したり」「抜いたり」する。 
必ずしも3本とも打たす必要はない。

後列は確実に「面」を打つ

打たれる方は「次はこうしよう」と考えているが、出来るだけ間合いの出入りに対し「合気」になって「ホイッ」と誘い出す。
誘い出して「面」を打たせて「出小手」を打つ   これが出来れば最高!

主導権は後列にある、相手が誘おうが誘うまいが自分が攻込んでいって打つ権利がある。
それに対して誘って、打たせて打ち取れば前列の勝ち  それがたとえ当たらなくても...

出来るだけ「面」を「どうぞ」と誘い出して「出小手(対応技)」を打つ

6本の内1本、相手の打突に対し「手元を押さえる」
押さえる方は体制を崩して逃げてはいけない   体制を崩さず「手元を押さえる」

スナップショット 1 (2016-10-21 11-23)

プレジデント範士指導動画
19:00  

https://www.youtube.com/watch?v=2Aa8I0yx_sA&feature=player_embedded



体勢を崩して押さえたのでは「負け」デス
出来るだけ自分の”竹刀の前”で押さえる  あるいわ一歩下がって余し気味に押さえてもよい

相手の打突に対し「竹刀で捌く」「体を捌く」
捌いた後は「相手に正対し、出突できる体制になる」
自分の体勢が崩れていては捌いたことにはならない

「捌いた後」、「打った後」の決めの部分を作るように...
捌かれた方も、崩れずに何とか相手に正対する体制を作る

お互い打突する前からすでに戦いは始まっている

これが使えると「格の違い」を感じる
見栄えが良いという事ではなく、出ようとする所を「押さえる」と器量の面で格段の差を感じる。

これにこだわると「ポーン」と打たれる事にもなりかでないので、試合にはあまり使い過ぎるとよくない。
稽古では結構効く。

間合いの攻防の中で相手の「気持ちを萎えさせる」には効果がある。
特に高段者、6段、7段、8段を目指す方は使い方を覚えるとよい。

25:27


4.「小手」又は「小手・面」  3本  2セット
「小手・面」を打たせようと思ったら「小手」を打たせて一歩引き無意識のうちに「小手・面」を引っ張り出す、でも「小手」で終わる事もある。 ここらを体感してみる。

「小手」を打つ時、竹刀がトップの時点で「相手が動くか、動かないか判断する」
「相手が、下がるか横にでるか...」

相手が動かないときは「小手」にいってもよい 
相手が下がったり、横に動いた時は「小手・面」

自然に判断して「小手」、「小手・面」が出るようにする
その為には「小手」だけの時の「小手」打ちと、「小手・面」の時の「小手」は出来るだけ同じにしておく

30:30

「小手」を打って次は「面」では遅くなる
「小手」を打って、相手が防御した反対側を「面」でいく


スナップショット 2 (2016-10-21 11-30)

プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=nWDRn3wENm8&feature=player_embedded

31:18

「小手」を打ってから次を判断するのではなく、小手を打つ時「竹刀がトップの時点で判断する」


5.「小手」に対する「対応技」  3本  2セット
「小手」(前列)に来るのを「抜く」「摺り上げ」「返し技」(後列)
前列は3本の内、一本は打たさないようにする。(小手を打った後、防御体勢をとる)

スナップショット 1 (2016-10-21 11-23) 

プレジデント範士指導動画
36:03

https://www.youtube.com/watch?v=GN2-2v-aslE&feature=player_embedded


対応技を出す後列は、防御されても次が打てるかどうか...


体の「捌き、決め」
これまで「決め」の所はあまり言っていないので、今回「決め」を強調します
打突後の態度、形、縁を切る、横に捌き自分有利の体制を作り「決める」

同じ打突であっても「崩された」のではだめ
「決め」の所を大事にやってみる


41:17

6.地稽古
2分 1人


Ⅱ.副会長からの連絡(会長不在)
今日のゲストの紹介
  昨年日本で開催された”第16回世界剣道選手権大会”でスイス代表として来日(来広)された”クリス選手”の妹さんが今日の稽古に参加されます。
来日されて約一ヶ月と...    

RIMGL1286.jpg

プレジデント範士との稽古及び崇菱会会員との稽古で、日本でしか味わえない何か掴んで帰っていただければ嬉しいですね。

















裏撮り千本桜     きちっとした「礼」を心がけよう...

H28年10月19日(水曜日)  裏撮り千本桜




この映像は”へたくそ剣道理論”とは反対の方向から撮影したものです。
いろんな角度からご自分の剣道を検証してみてください。


Ⅰ.プレジデント範士稽古前の講話

スナップショット 2 (2016-10-20 16-28) 

会長(体調不良で休み)からも心配の声を聞かせてもらっているが、後半の稽古が始まる時に「基本稽古が終わって最後に1回地稽古をやってそれが終わって、稽古(範士との)で並ぶが、並ぶ者の立場では早く並びたいのは解るが、稽古が終わって蹲踞をして下がって礼をして、そこからのスタートのはずであるが、
礼をしたかどうか分からない形で並びに行かれると、並んだ人はいいとしても、残された人にしてみたら不愉快な思いをする。
「行った本人だけ勝手にいいことをして、自分(残された人)は遅れて結局並べなかった」と...
これは決して好ましい事ではない。

私(範士)としてもこのような状況は十分承知という訳ではないが、ある程度そういう事もありうるかなと感じながら、最後であることを知らせずに唐突に終わると蹲踞も、礼もせずに並んでしまうので「1回は地稽古をやって蹲踞をして終わるのがいいだろうな」との考えで今のような形をとっている。

それでも現実(礼もそこそこに...)のような形になってくる。
それは非常に難しい事であるが、時間の関係もあるし私自身(範士)がある程度気持ちの入った稽古をしたい。
楽に「ハイハイ稽古」であれば1時間で20人、30人と出来るが、ご承知のように稽古というのは「懸ってくる方の稽古よりは元立(範士)の稽古だと思っている」
本来の姿は「懸ってくる方は必死になっていこうとするが、こっちは(元立)それ以上の相手をするのが務めだと思っている」
「従って10人は精一杯なんです...  体力的にも気力的にも!」

マニアックM先生が時々10人以上はやめてくれと言って整理してくれるが、不愉快な思いをする人もいるかも知れないが、私(範士)にしてみたら、「マニアックM先生に10人で終わってくださいね」と言っている積りはさらさらありませんが、非常に助かっています。

だから限られた人数しかできないと言う事も十分分かっているが、そうかといって「礼」もされずに走って来られたのでは、私も「ハイやりましょう」と言って受けるのが心もとない思いがする。

礼を失する事は相手に対し失礼、そのような時にはできれば「私と稽古が終わった後でも、相手の先生の所に行って”先ほどはすみませんでしたとひと言そういう事があるのも大事です。
そが無いと「自分だけの稽古が出来れば良い」という形になってしまう。

自分が強くなることは大事であるが「周りに影響を受けて強くなっていく」と言うのは剣道だけではない。
剣道は個人競技であり、そういう意味でも仲間というかお互いに、しかも元に立ってくれてあるいわ自分を強くしてくれて、稽古が合わって「礼」を返すという事は当たり前の事である。

今の方向を変えるつもりはありません

以前は礼をしたらすぐ「面」を付けて地稽古を先にしていたこともある。
このような事をなくすために、「面」を付けた人から並ぶ...
地稽古をやって休憩を入れて基本稽古に入るという手順。
これを不定期でやっていた事もある。

不定期というのは、今みたいに「礼もそこそこで並ぶ」とか「いける人、いけない人」が決まってきたら困るので目先を変えてやるのが狙いであった。
これを定型化すると、時間的に早く来れない人はどうしても、後半に行っても「基本稽古のみで地稽古はできない」という事になり、せっかく来られても...    という事になるので元に戻した。

形としてはいままでのやり方を踏襲するが、
少なくとも「きちっとした礼」を心がけという事をお互いが徹底する。






Ⅱ.プレジデント範士にかかる!
 


今日は第3週なので59歳以下のジュニア軍団

1.クリス妹

スナップショット 1 (2016-10-20 14-45) 

パート1


https://www.youtube.com/watch?v=jfpQlkXoOh4&feature=player_embedded

パート2

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=EjQd0ZP9CWg




2.ひみつのアッこちゃん

https://www.youtube.com/watch?v=DzBijmr1zOI&feature=player_embedded


3.ハンサムM


https://www.youtube.com/watch?v=k3AzV0K-QCg&feature=player_embedded


4.防具屋さん


https://www.youtube.com/watch?v=zS7nZoapCEQ&feature=player_embedded

5.カープ武蔵


https://www.youtube.com/watch?v=IBOKVx9Rm_U&feature=player_embedded

6.紫頭巾


https://www.youtube.com/watch?v=fcSm7oMir8I&feature=player_embedded

7.琴姫七変化


https://www.youtube.com/watch?v=VUxFcgWDgzE&feature=player_embedded

8.ミセス家庭科


https://www.youtube.com/watch?v=cp52JkGldFs&feature=player_embedded




Ⅲ.管理人からのメッセージ
稽古前にプレジデント範士から「礼法」の徹底に付いて講話がありました。
今日の基本稽古後の「蹲踞」「礼」「ダッシュ」の動画を掲載します。



https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LKKVXBCySJM



ご自分の姿は如何でしたか...


















水辺の宝石     [コーヒーブレイク]

久しぶりに”水辺の宝石”と言われる”カワセミ”を撮ってみました。

某水鳥ランドに行きあたりを見回していると、何かが水面を弾丸のように滑空するのが見えました。
「オオ・・・   カ、カワセミ・・・・」   約1年ぶりの再会?

カワセミの寿命は約2年と言われており、また縄張りを持つことから、昨年同じ場所で撮影した個体かもしれません。  
元気に飛び回っておりなによりです。

TAMRONの300mmで撮影でしましたが、やはりピンが甘い。
ブログには何とか耐えられるかとの思いで掲載しました。

作品には程遠い写真ですがご高覧頂ければ幸甚です。

      

獲物を探しています     剣道で言えば”間合いの攻防”です
RRIMGL0808.jpg



ひと声   ギャオス・・
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突撃です                       
RRIMGL0831.jpg RRIMGL0861.jpg



突撃!   弾丸ですね
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突っ込みました
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体が見えないくらいまで潜ります
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飛び出してきました
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この時は小魚の捕獲に失敗したようです!   仕損じることもあるんです
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最後までご高覧頂きありがとうございました。

















基本稽古  中編&後編   ヘソの力が左手を通って物打ちに伝わる...

H28年10月12日(水曜日)   崇菱会  基本稽古  中編&後編


Ⅱ.基本稽古

5.間合いの出入りから「面」  3本  1セット

稽古初めに話をしたが気力の充実した稽古をやっている人は、年齢を重ねるとだんだんだんだん力が付いてきますよ」という話をした。

今基本の「面」打ちをやっているが「面打ち」一本でも気力のない「面」を打ったのでは何本やっても同じ(進歩はない)。

25:31

スナップショット 1 (2016-10-17 16-20) 


プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=KCu5kanzLIo&feature=player_embedded



気力の充実した「面」を打っているか、気力のない「面」を打っているかの分かりやすいのは「強さ(打突の)」

気迫の「面」はスピード、打ちの強さが変わってくる。
気持ちを物打ちに乗せて打突する。  3本とも「強い打ち」を出す。


26:50


「強い打ち」「気持ちの乗った打ち」「右足の強い踏込」「左手」踏込の強さがあるから左手が下方向にドッと入る。
「へそ」の力が左手を通って物打ちに伝わる

そうする事で、気持ちの乗った打ちが出やすくなるとは今の段階ではそう思っている。

※管理人のつぶやき
 「私は今の段階ではそう思っているこの範士のさりげない言葉に、プレジデント範士の人間性の素晴らしさ、底知れぬ強さ凄さ、未来への夢、希望を感じますよね。  
プレジデント範士から今日も「感動と勇気」を頂きました。

29:15

「右手で打ったり」、「竹刀を大きく振って打とう」ではなく、竹刀の先を振って物打ちで、左手で右足の強い踏込で打突する。 


6.間合いの出入りから「小手」または「小手・面」
打ち方は「面打ち」と同じ
「踏込」「臍下丹田」「左手」「物打ち」打突部位が上から下に変わるだけ

小手の打突部位より左手が下がっていたら「いい音が出ない」
逆に「面」は打突部位より左手の位置が下がっていないと、良い音は出ない

打突した瞬間は「小手」は「左手」より剣先の方が少し下がる、だから「放り込み」という表現を使う
小手に当たる前で止めてはだめ、小手の位置より少し下まで打ちおろす

スナップショット 2 (2016-10-17 16-23) 



プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=N4YcAlnsrEU&feature=player_embedded



7.「小手」の「対応技」   3本
先週は「上げて抜く」「下げて抜く」技をやった
次は「摺り上げ」「返し技」となる

「摺り上げ」は「摺り上げた側と同じ方向を打つ」→表で受けて表を打つ
表で受けて右胴は応じ「返し胴」 裏で受けて左胴「応じ返し胴」

37:28

小手を裏で受けて裏を打つは「摺上げ」
小手を表で受けて裏を打つは「返し技」

受けた側と打つ側が同じの場合は「摺り上げ」


「小手を表で受けて表を打つ」が案外きく(摺り上げ)

スナップショット 3 (2016-10-17 16-24) 



プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=D3Dm11hll3Y&feature=player_embedded



小手を打った後の相手の防ぎ方によって「技を変える」(摺り上げor返し)
自分のリズムだけではダメ

「小手、摺り上げ」でもよいし「小手、返し」でもよい
小手にいったほうも、相手の反撃を防ぐ体制をとってみる

前列「小手」 後列「対応技」
相手の「小手」を表で受けるか、裏で受けるかにポイントを置く


8.小手に対する「抜き技」「摺り上げ技」「返し技」どれでもよい  3本
受ける方は「さあこい、どうぞ」という気持ちで対峙する




9.地稽古   1回



Ⅲ.プレジデント範士稽古後
 
 「カープ完封ッ」  パチパチパチ・・・・・・・・・・・・・・



Ⅳ.おまけ
間合いの攻防からの会員相互の「面」打ちの動画を掲載します。
全員が入り乱れていますので自分の確認が難しいかも知れませんが、飾り気のないご自分の剣道を確認してみてください。



https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=_GQrSQ1HF04



















基本稽古   前編    いつも気力いっぱいの稽古をやる...

H28年10月12日(水曜日)   崇菱会  基本稽古  前編


Ⅰ.稽古前のプレジデント範士講話

スナップショット 2 (2016-10-14 16-42) 


だいぶ涼しくなってきて、稽古には適した季節になりました。
昨日、岩手国体2016から帰ってた。
成年男子広島は佐賀県に一回戦敗退。

全体的な感想は、10歳代の選手から60歳代の選手までいるが「かつて試合がうまかった、強かった選手」あるいは「これまで無名の選手」が入り乱れて戦う。

今回感じたのは、先鋒・次鋒の高校、大学であまり名前が上がっていない選手でも「この県に、このような選手がいたのか!」という見事な試合をする選手が結構いる。

高校・大学・30歳くらいで素晴らしい活躍をし有名な人でも、40歳、50歳になってくると「エッ こんなに落ちてくるかね!」という選手も見受けられる。

なにが違うのか、自分(範士)の見方で言えば「技に頼っていると、若い時には強いがだんだん落ちてくる」ではその反対は何か
「若い時あまり活躍していないのに、だんだん力が付いてくるのはどうしてか?」
それは「気力がいっぱい!」

「気迫あふれる試合をしている人、やろうとしている人」は「わあ~~、こういう剣道が出来るようになるのか」と感心するような試合っぷりになってくる。  歳を重ねれば重ねるほど...
このような感じをもちました。

それだけではないでしょうが、ひとつの考えかたとして「若い時に強いからといって過信をしていても40歳、50歳になれば、そう簡単に打てなくなるよ」という戒めも感じます。

逆に、あまり名前が上がらなくて力が無いなと言われているような人でも40歳、50歳、60歳になって地道に気迫を持って稽古を積んでいると、力が付いてくるというのも剣道の魅力であると...



Ⅱ.基本稽古

1.遠間からの「面」打ち 3本


2.「面」打ち    3本
大きい「面」、小さい「面」どちらでもよい


3.打ち込み
一本目:面
二本目:胴
三本目:小手・面
四本目:小手・胴

自分の体をしっかり動かして、正確に打突


4.三本の連続打ち
一本目:小手→面→胴
二本目:小手→胴→面

リズムを変える

「小手・面・・・胴」  →小手・面は早く 胴は一拍子おいて「胴」

「小手・胴・・・面」  →小手・胴は早く 面は一拍子おいて「面」


10:21
スナップショット 1 (2016-10-14 16-36) 


プレジデント範士指導動画


https://www.youtube.com/watch?v=5jw4LTkukRA&feature=player_embedded


竹刀の捌き、手首の返し、間合いを覚える
「胴」から「面」の場合は相手が下がってくれないと竹刀操作が非常に難しくなる

元立は適切に竹刀を操作して打突部位を空けてやる

「小手・・・面・胴」
「小手・・・胴・面」

リズムを変える事で竹刀の操作を覚えていく



一本目:「小手・面・・・胴」
二本目:「小手・・・面・胴」
三本目:「小手・胴・・・面」
四本目:「小手・・・胴・面」

やっていることは「小手・面・胴」「小手・胴・面」と単純であるが、リズムが変わる

リズムを変えるという事は、意識自体は自分の中では変わらない。意識は自分の中で「コテ・メン」のリズムはすでにできている。
以前に話したのは「小手・面」の二段打ちで、「小手」と「面」の間が0.3秒であったのを0.25秒に短縮しようというもの。

リズムを変える稽古でもっと早く連続技が打てるようになることもある。

相手によっては「小手・面・胴」で当たる人ばかりではない。
「小手・面・・・」の「胴」で決まることもかなりある。
どういうリズムでも打てる感覚を作っておく、自分のリズムでしか打てないではだめ

そのためには体勢が崩れてもダメだし、どんなリズムにも対応できるような体の体制を作り崩れを出来るだけ少なくする。
足も足幅もそうであるし、竹刀の操作も関係する。

「小手・面・胴」を等分でやってみるともっと面白くなる。


5.間合いの出入りから「面」


23:30

近日公開予定の中編につづく





裏撮り千本桜    福島から”ねんりん武者修行”の旅...

H28年10月12日(水曜日)  裏撮り千本桜




この映像は”へたくそ剣道理論”とは反対の方向から撮影したものです。
いろんな角度からご自分の剣道を検証してみてください。



Ⅰ.プレジデント範士にかかる!
 今日は第2週なので60歳以上のシニア軍団


1.錦帯橋八段


https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=TWW-OAmkLxc

2.ねんりん白虎隊
今日は福島から”ねんりん白虎隊”先生がこられました。
ねんりん先生は”武者修行”の旅をされており、福島を出発してはや一ヶ月あまりと...

今日は稽古が終わってすぐ次の目的地である佐賀に向け出発されました。
ねんりん先生がお元気で”武者修行”されますことを祈念します。


「ねんりん先生、武者修行が終わったらぜひブログコメント欄に武者修行旅の感想をお寄せ頂ければ幸甚です」


「お元気で頑張ってくださいッ!」



IMGL1027_convert_20161013121534.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=Kf8L3Y-CIL0&feature=player_embedded




3.大将


https://www.youtube.com/watch?v=t9MKYD4NpsE&feature=player_embedded

4.マニアックM


https://www.youtube.com/watch?v=Nd00PwtMkFA&feature=player_embedded



5.お銀姉さん


https://www.youtube.com/watch?v=fCzLSLFF22I&feature=player_embedded

6.沖のカモメのジョナサン


https://www.youtube.com/watch?v=F9TXR4cJVzk&feature=player_embedded

7.松の廊下


https://www.youtube.com/watch?v=XXp3xsrCmIg&feature=player_embedded


8.横丁の山さん


https://www.youtube.com/watch?v=8_NFG--J4uE&feature=player_embedded

9.局長


https://www.youtube.com/watch?v=D2z_JDq7FWA&feature=player_embedded

10.Mr.あられ


https://www.youtube.com/watch?v=WQeAqmvuYrU&feature=player_embedded


11.Mr,SKY


https://www.youtube.com/watch?v=NkMLtG-GAOc&feature=player_embedded


12.ZOO


https://www.youtube.com/watch?v=D-8PsnQnYzU&feature=player_embedded

13.福ちゃん




https://www.youtube.com/watch?v=13weMbSoeeo&feature=player_embedded




Ⅱ.会長からの連絡
新入会員紹介
 A山先生が今日から崇菱会に入会されます。

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これでまた崇菱会の平均年齢が下がりました。
崇菱会一同大歓迎です。

頑張ってください。





























プロフィール

SKY

Author:SKY
広島県広島市にある道場です。

藤原崇郎 剣道範士八段を師範としてお迎えし、2008年7月にスタートした剣道場です。某社剣道部と近隣の剣道愛好家との合同稽古会として発足しました。

稽古場所:広島市西区 

稽古日:水曜日 19:00 ~ 21:00 (祭日は休み)

連絡先:090-3634-3403
     事務局 田坂


剣道に興味のある方は気軽にお越しください。
なお、海外および県外から出張・転勤等で広島に来られる方も歓迎しておりますのでぜひご連絡ください。

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